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今日、娘の小学校では着衣泳(ちゃくいえい)の授業があるとのことで、空のペットボトルを持っていきました。
夏休みに入ると、毎年、水難事故のニュースが流れます。
水の中に衣服を着たまま入ると、動きづらいこと、泳ぎが得意な人でも溺れてしまうことがあることを子供たちに伝え、
水難事故に遭ったときに子供自身が自分の命を守る方法を学習します。
衣服を着て泳ぐのは、水着だけのときより体力を奪います。
水の中で助かるためには、助けがくるまで「浮いて待つ」ことが大切だそうです。
友達が溺れそうになっているとき、泳ぎが上手でも助けに行ってはいけないこと、
ペットボトルなど、浮く物を投げ渡し、浮いて待つことを伝え、助けを呼びに行くことが大切だということを学びます。
こういった授業を学校で取り入れてくれることは、親として大変ありがたいことだと思います。
実際に服を着たままプールに入り、浮く練習をするみたいです。
暑い日が続き、海や川など水場での遊びが楽しい季節になりますが、夏の季節を安全に過ごしてほしいと思います。
更新日時 : 2023年07月18日 | この記事へのリンク :