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保健室の先生

先日、娘と話しをした際「保健室の先生って、最強だよね」という話しになりました。
保健室には、具合が悪くなったり、ケガをしたり、様々な生徒が訪れます。
朝は平熱だったのに、登校後、具合が悪くなり保健室に行き、熱を測ると発熱していたため早退、
病院で受診・検査するとコロナやインフルエンザだったという人も結構いるそうです。
そして、発熱した児童や生徒を保護者が迎えに来るまで看ていてくれるのが保健室の先生。
なのに、保健室の先生が感染したという話しはあまり聞きません。
免疫力も関係するかもしれませんが、感染しないための知識もあるからだろうなと思います。
ということで、インフルエンザの感染経路を調べてみました。

インフルエンザは空気感染しませんが、飛沫感染、接触感染はします。
・飛沫感染とは、咳やくしゃみなどの飛沫を介した感染経路のことです。
 感染者から出た飛沫を吸い込んだり、口や目などの粘膜に付着したりするとウイルス感染します。
・接触感染とは、感染者が触れたドアや手すりなどの物を介したウイルスの感染経路です。
 くしゃみや咳を手で押さえ、そのまま手洗いや消毒をせずに物を触ると、ウイルスが物にも付着してしまいます。
 そして非感染者がウイルスの付いた物に触れ、手で目をこすったり、食べ物を口にしたりすることで感染します。

感染予防としては・・・
・マスクの着用 ・こまめなうがい手洗い ・流行時期は人の集まる場所へ行かない ・室内の換気や加湿 ・予防接種
 そして免疫力を下げないために規則正しい生活を心掛けることが大切とのこと。
感染予防、心掛けていきたいですね。

更新日時 : 2023年11月06日 | この記事へのリンク : 

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