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7月に入って、もう6日目です。
年々月日が経つのが早くなっている気がします・・・
さて、日本では旧暦7月を文月(ふみづき、ふづき)と呼び、7月7日の七夕行事にちなんで短冊等に詩や歌といった文を書き記し、書道の上達を祈ったことに由来しているというのが定説となっています。
また、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものですから、稲の穂が膨らむ(含む)月であることから「穂含み月」「含み月」→「ふみづき」となったとする説もあるようです。
日本には二十四節季、七十二侯の季節の節目があり、それぞれに意味と教えがありますが、古来の方々の感性と想像力の豊かさを感じます。
趣があって素敵ですね☆彡
更新日時 : 2016年07月06日 | この記事へのリンク :