甲府住販（株）

アナフィラキシーショック

やられました。足長バチに4カ所。右腕2カ所、耳たぶ１カ所

わき腹1カ所。普段は利用しないシャッター雨戸を引き下げる紐が風にブラブラ 。

手を伸ばし引き下げた瞬間に感じた痛み、？？？？？？？？蜂だ！その時点では殺虫剤を取りに行き

散布する余裕があったのですが、次第に全身に広がる痒み、皮膚表面ではなく体の内側からわき出すような痒み。

まずいかも？いや、こりゃまずいよ！

妻の運転で医者へ。途中までは冗談も出る蜂刺され道中でしたが、「あれ？視界が歪む、そして白い・・息が

苦しい・・・」

待合室に入ったところで、安心感も手伝ったのでしょうか、ヘロヘロ～

処置室にてお医者さんと看護師さんの声が耳に飛び込んできます。血圧低下！脈が探せません！

酸素！酸素！いつの間にか点滴が腕に。血圧が戻りません！「えっ？意識ありますけど、ほ～ら、生きてます」

アピールも空しく、何やら緊迫した空気間の中での２時間。徐々に血圧も戻り生還いたしました。

更新日時 ： 2018年08月06日 | この記事へのリンク ：