山梨県賃貸情報ブログ・スタッフブログ
こんにちは!!
以前から興味を抱きつつ、いつか長期の休暇が取れたら行ってみたい場所の一つ。
イギリスの「ストーンヘンジ」をご紹介します。
地上の画像だけ見たら、ここのどこに興味がわくの?と思う人が多いのでは。
例えばこんな一説。
実はこの石と石のの間に数分居ると、難病の人が原因不明の回復をしたり謎な場所。同様の報告が多数寄せられています。
ある体験者によると、段々身体が温かくなったと思ったらさっきまでの腹痛が治っていたそうです。
(私も実際に目や耳で確かめた訳ではないので本当かどうかは分かりません)
通常の入場時間はストーンヘンジの外側にロープがあり、遠くからでしか眺めることができません。
しかし、実はこのストーンヘンジ、営業時間外に限られた人数だけロープ内の立ち入り禁止区域に入ることができるんです。
そしてこの巨石は紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたものと考えられています。
更に、ここは現代で例えると大きなアナログ天文台のような場所。
数十年に一度の皆既日食や皆既月食、惑星の動きがしっかり計算されている巨石の配置なのです。
ストーンヘンジは紀元前3000~紀元前1500年まで、なんと1,500年にわたって聖地、あるいは天文台として使用されていたといわれています。
私が驚いたのは、地上の巨石達がフェイクでこの地下には17の神殿があるそうです。
(壁や石には多くの象形文字などが残されているので、それを解読した内容をいつか聞いてみたいですね)
その建築構造はとても複雑で、約6000年も前の祖先がどうやって重さ20トンもある巨石や大木を海を使って運び入れ、繊細な高技術をもっていたのか。
天文学・建築学・医学・考古学に携わる様々な分野の学者や研究員達が壮大な費用と時間をかけて調査・研究しているのです。
ストーンヘンジは多くの人たちが課題をもつ場所ですが、
個人的に一番興味を惹いているのは「太古の天文台」と「地下の絶景」
人生に一度は見てみたいと、将来を楽しみにしているのです♪
さっ、明日も仕事をがんばりましょう!!
季節の変わり目なので、お互いに健康には気をつけて2015年の秋を迎えましょう!!
インディ・ジョーンズみたいな景観が広がっているのでしょうか(^o^)♪
更新日時 : 2015年09月04日 | この記事へのリンク :