山梨県賃貸情報ブログ・スタッフブログ
食事時に点けたテレビから、気になるニュースが流れてきました。
消費税を10%に上げるときに、自動車を購入する際に課税される自動車取得税を廃止するにあたり、新たな課税制度を作る原案のようで、平成29年4月から自動車を購入する際に、燃費性能に応じて購入額の0%から3%までの6段階の税率を設けるとのこと。
要は、燃費が悪ければ課税され、ハイブリッド車等は免税になるらしい。
これってそもそもおかしくないですか?
エコを意識しての案を前面に出すのであれば、年間で数万㎞走るエコカーもあれば、数千㎞しか走らないスポーツカーもありますよね。どちらがエコなのでしょう?
また、これを機会にエコカーに買い換えを促して、消費の拡大も狙っているのでしょうが、新車1台作り上げるためにどの位の二酸化炭素が排出されるのでしょうか?
みなさん、どう思います?
更新日時 : 2015年11月20日 | この記事へのリンク :